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Posted by naturum at

2007年11月10日

そろそろ日本海は終わり??

公私ともに激忙しの毎日で、全くネットを見れない日々が、続いており
おかげで本日は自宅で休養していました。

さて、そうはいうものの 先週末、今年最後のボートエギに行ってきました。。
上記の理由で、一週間遅れでのアップです。

当日は、毎日の激務で、寝坊してしまい、、
現地に到着したのが、朝7時。。。

エリアは丹後半島は同じですが、いつもとは違うエリアにてボートを下ろしました。。
場所によっては、全くアオリイカがいなくて、深場へ移動したのでしょう。

そこで、やや深場のみを狙って釣っていくと
非常に苦しかったのですが、何とか釣りました
 バンザーーイグー

毎回大きくなっていたのですが、このサイズ(胴長27cm)は、
さすがにかなり引きました。。とうとうキロアップ達成。

アタリのほうも、モソッとした感じで活性が段々下がっているのを実感。

それからは、2杯サイズダウンしたのを釣ってからは、全く釣れなくなり
荒れてきたので、11時で終了しました。

今年は、、これでボートエギは最後。。。
暖かくなるまでは、上陸するために使ってみよう。
どこへ行こうかな。。
  


2007年10月27日

ゴムボートエギングでのイカ墨対策

陸っぱりでは、イカを釣った後、地面に置くのでスミが釣り道具にかかる
心配はないのですが
ボートで釣った後、ボート内でスミを吐かせる訳にはいかないですよね

ある程度海中で吐かせてから
ボート内に入れてもイカは落下衝撃で、、必ずスミを吐いて
スミだらけになって、、ビックリ


かといって、そのまま慎重にクーラーに入れるのもムズイし、
ボートの側面に何か板を設けてそこで海側にイカ足を向けて器用に
締めてもスミはタラタラ、、、になる。

私、、最初は、海中で泳がせて限界まで吐かせて慎重にクーラーに入れていましたが
何度かしているうちに、あれっ??て気づくようになった。
そして、見事、ボート上で スミ爆弾とは無縁になったのだ。。


イカスミっていつ吐くの??と思っていると、イカ自身に外部からの衝撃が走る時ですよね。。
地面に置いた時、引っ張った時、釣った瞬間、、どれもイカに衝撃が走った時。。


イカ墨を限界まで吐かせる、、これを利用できないかなと、思っているうちに
他にイカを逃がさないで、衝撃を与えられるものは??と連想したら、
目の前に一つあった。





タモ網だ

実践してみた。タモ網だから、イカは逃げれないし、、、
タモ網を深さ方向に半分沈めて チャポチャポしているとイカは興奮しまくりでスミを出すわ出すわ、、、、海面真っ黒(笑)

スミが出なくなり引き上げると、イカも弱っており、スミは吐きませんから
ボート内の入れ物の中でイカを締めて、クーラーへ。。

これで完璧だった。。
他の方は、イカ墨対策は、違う工夫をしているのかもしれませんね。  


2007年10月22日

釣行時の工夫(後片付け編)

私は、釣りバカですが(笑)
釣行時、釣り方によっては、荷物の量が多くなり、後片付けも大変で
毎回、もうちょっと楽だったらいいのにと思う事があります。。

また、釣りに行くと必ず何かが汚れます。。
そのため、
「釣りに行く前の元に戻すための労力を減らすには、、、、、」

これに対して
みなさん どのように工夫していますでしょうか。。

特に後片付け、帰宅すると 睡眠不足と疲労感で、水洗いをする気力なんて
ないんですよねウワーン

だけど、放置するとついつい面倒で出来なくなり、道具が塩分で錆びて使用不可能になり
ショックを受けるので 私は、帰ったら何が何でも洗うようにしています。。。。


さて、後片付けを減らすっていっても、、荷物を減らしたら減るのは当然ですが、
量は同じで、すぐに掃除が終るという観点で不定期に少しずつネタを書いてみます。

今日は、一番簡単に出来る事、クーラーの工夫です。。
たぶん、ほとんどの方が、クーラーに氷を入れてその上に 魚などが入った袋を置いているだけで
持って帰ると思います。。

そうすると?? 帰宅後、汚れたクーラーをきれいに洗うのに、大変なパワーを要しますよね。
やりたくないけど、洗わないと、えらいことになる。。ひゃーー

そこで、ちょっとした工夫、、ほんとにちょっとしたことで、そんなのやってるよと言われるかも
しれませんが効果絶大なので、紹介します。

何をするかというと、ポイントは、
「クーラー内に汚水がたまらないようにする」 です

そうすると、帰宅後のクーラー掃除は、軽く水をかけて干すだけで
30秒もかからないから、非常に楽です。。。

では、、、分類すると、
出た水を吸い取る、水を出さないようにする に分けます。
使う道具は、新聞紙です。。読み終わった新聞紙を使えば、費用はゼロですね。

新聞紙は、余分な水分、臭みを吸い取り、冷気が外に逃げにくくする効果があります。

<出た水を吸い取る>
・クーラー内の床、周りを新聞紙で厚く敷く、 蓋として上にもおいておく
  →どうしても出てしまう余分な水分を新聞が吸って、クーラーの壁には汚れた水が
   全くつきません。
   魚の血、イカの墨もバンバン吸って、新聞がすぐに乾燥し、クーラー内に水を残しません
   この新聞紙を帰宅して捨てたらおしまい。

   これってやってるようで、たぶん、みんな、ほとんどやっていないのではと思いましたので
   少しでも楽になればと紹介しておきます。。

<汚水を出さないようにする> 
・氷は、何度も使えるアウトドア用の容器に入った氷と、ペットボトルを凍らしたもののみ
 使う
 →水が全く出ないし、魚に真水がついて鮮度が激落ちするのを防げる

・ポリ袋の中に新聞紙を入れて包み、そこに、釣った魚を入れる
 →魚からの汚水は、新聞紙が全て吸い取る

 以上をすれば、汚水は新聞紙がほぼ全て吸い取り、分散して自然に蒸発して
 汚れの元は、新聞紙内で固まっています。。
 帰宅して、魚を取り出し、新聞紙を捨てるだけ。。
 クーラーの壁には汚水もまずついていなく、魚臭いにおいもついていないので
 クーラーをさっと水で注いで終了。。
 
 いつも、、、なんて楽なんだと、、思っています(笑) 
 参考になれば幸いです。